ホーム
企業理念
独自の技術
研究開発
OEMについて
会社概要
お問い合わせ

株式会社らいむ

企業理念
Message

らいむが伝えたいこと〜
企業理念「食を通じて健やかで快適な生活に貢献する」
LAIMU's Philosophy

1998年の創業以来一貫して健康食品・ 化粧品製造を続けてきた「らいむ」には、 他社にない特徴があります。

それは「食品素材そのものから、独自の研究開発力・ 技術力で原料をつくり、製品化する事」です。われわれは「健康食品」とは「自然由来の原料からつくる食品」 であるべきであると考えています。
ですから、らいむの製品はすべて食品素材から出発しており、化学的な抽出品や合成品を原料としておりません。

「食を通じて健やかで快適な生活に貢献する」
この理念を元に1998年の創業以来、研究開発・ 製造を続けてきたことが我が国のみならず、 米国をはじめとする世界17か国で評価され、 実績として表れています。
創業20年を機に、 更なる飛躍とより一層の社会への貢献に取り組む所存です。 これからのらいむにご期待ください。
「本物の健康食品を提供することで、 明るい未来への夢と希望が広がっていく」

代表メッセージ
Representative Message

「食べることは生きること・・・」
ヒトは食べなければ生きていけません。 ヒトの身体はその人が日々食べているもの、すなわち「食」 によって細胞が作られることによって、成り立っているからです。

ヒトの身体は約60兆個もの細胞からできており、 口から入ってきた「食」が消化され、様々な成分(栄養素) が隅々の細胞まで行き渡り、 作られる全ての細胞がそれぞれの役割を果たすことによって、 ヒトは生きているのです。ですから「食」べるという行為は、 ヒトの身体にとって、 また生きていく上での最も重要な営みと言えるのです。

私は、バイオテクノロジーの分野で一貫して「食」 を研究テーマにして、研究を続けています。その研究の中で、 いわゆる健康食品が目に入ってきました。文字通り、「食」 と示されている健康食品が、 私の研究テーマになるかもしれないと考えたからです。しかし、 調べれば調べるほど、「成分の寄せ集めである健康食品は、 私が考える「食」ではない」と確信するに至りました。

私が考える「食」とは、口から入ってきた時に「わぁー、 食が入ってきた!」と全ての細胞全体が喜ぶものをいいます。 それによって、「食」に含まれる全ての成分が細胞に吸収され、 健康な体が維持されるのです。これら「食」 に含まれる全ての成分は無数存在し、 まだヒトが知らない成分も多数有るハズです。だから、「食」 を摂る上で大切なことは、野菜でも魚でも肉でも「丸ごと」 食べること、それによって、それらの細胞の中にある栄養素を、 そのまま取り込むことができ、そうすれば身体も細胞全体も喜び、 健康につながるのです。

一方、巷にあふれる「健康食品」は、「食」 という字がついているにもかかわらず、その多くが「食モドキ」 といっても良いようなものです。成分=物質の寄せ集めである、「 食モドキ」を食べても細胞が喜ばないことは明らかです。

そこで、私は「健康食品」も「食」 でなければならないという思いから、「食」 の素材を出発点とした原料そのものの開発研究に着手しました。 この研究の結果、出来上がった技術が、若山式酵素調理法「 マジックエンザイムメソッド」です。この「 マジックエンザイムメソッド」を使い分けることにより、 食の素材に含まれる成分を一切捨てずに「丸ごと」、 さらにそれらの成分が細胞全体にまで届いていくような、 全く新しい原料を創り上げることが可能となりました。

2001年から、世界各国の多くの方々に支持され続けている「 マジックエンザイムメソッド』による、「本物の健康食品」 を是非ともお試しください。 生き生きとした快適な生活が得られることでしょう。

経歴

1957年

10月13日東京生まれ


1980年

横浜国立大学工学部安全工学科卒業


1980年

株式会社紀文食品入社 横浜工場配属


1982年

東京大学応用微生物研究所(現:分子細胞生物学研究所)
第4研究室に国内留学(Bacillus cereusSW菌が生産する抗真菌新規
環状ペプチド「マイコセレイン」発見)


1984年

株式会社紀文食品に戻り、基礎研究・応用研究の実施
主たる研究テーマ:「食」の素材などに含まれる有用物質の発見、その機能解明


1995年

岡山大学農学部にて学術博士号取得
(博士論文:ベニバナ植物組織培養による新規紅色色素・キノべオンの生産研究)


1998年

株式会社らいむ 設立 代表取締役 就任


© 2012 株式会社らいむ.All rights reserved.